スプレッド

FXトレードフィナンシャルのスプレッド

実質的なFXの取引手数料と言われているスプレッドですが、FXトレードフィナンシャルでは、いくつかのパターンがあります。まずは『高速FX』ですが、こちらは【プロコース】と【ポイントコース】によってスプレッドの幅に違いがあります。まずは【プロコース】ですが、 ユーロ/米ドルで1.0〜2.0pip、ユーロ/日本円で1.4〜2.4pips、豪ドル/日本円で1.8〜3.8pips、UKポンド/日本円2.2〜4.2pipsとなっています。幅がある事からも変動制のスプレッド採用だと言う事を理解してもらえると思います。次に【ポイントコース】ですが、ユーロ/米ドルで1.5〜2.5pips、ユーロ/日本円で1.9〜2.9pips、豪ドル/日本円で2.2〜4.2pips、UKポンド/日本円2.7〜4.7pipsとなっています。

 

『オートFX』の場合のスプレッドですが、公式サイト内では特別表示されていませんが、その事からも『高速FX』と同程度のスプレッドなのかもしれません。詳しい詳細の情報については公式サイト内には見当たりませんでしたが、気軽にお問い合わせをする事が出来るようになっているので、聞いてみるのも良いと思います。

 

『HIGHLOW』については、こちらは商品の性質上、特にスプレッドと言うものは存在していません。スタートの時間と比較をして、為替相場が上昇しているか下降しているかを、予測するものとなっているのが理由となります。

 

スプレッドを重視している人にとっても、FXトレードフィナンシャルのスプレッドは狭い方となっていると言えます。さらに狭いスプレッドを提供してくれているFX会社がない事はありませんが、取引システム面とのバランスを考慮した場合には、優れたパフォーマンスを発揮してくれていると言えます。

 

とにかく狭いスプレッドで取引したいと考えている人には向いていないかもしませんが、トータルバランスとしてを重視している人にはお勧めのFXサービスを提供してくれている会社と言えます。実際の取引画面と同じシステムを採用している、デモ取引に関しては無料で行う事が出来る様になっているので、不安を感じる人は、まずはデモ口座で取引を行ってみるのがお勧めです。

ミラートレーダー


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掲載情報については古い可能性がありますので、必ず最終的な確認については公式サイト内で行う様にして下さい。

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