手数料・取扱通貨ペア

トレード・フィナンシャルの手数料

FXの取引については、2011年時点では、窓口取引や電話取引、ネットでの取引の場合には一部の会社やサービスでのみ、手数料が発生する仕組みとなっています。つまり、インターネット取引でのFXを検討している人であれば、手数料自体についてはほとんどが無料となっています。

 

それは株式会社FXトレード・フィナンシャル社が提供しているFXサービスである、三つのFXサービス、『HIGHLOW』、『高速FX』『オートFX』全てにおいて、取引手数料は無料となっています。取引手数料を無料にしてしまうと、会社はどうやって利益を出しているのか?と疑問に感じる人も多いと思います。名称は手数料となっていませんが、FXの際に掛かるコストとしては、スプレッドと呼ばれているものがあります。これがFXの実質的な手数料となっています。スプレッドの詳細などについては、こちらのページで確認をしてみて下さい。

 

FXトレード・フィナンシャルの取引通貨ペア

株式会社FXトレード・フィナンシャル社が提供しているFXサービスには3つの取引可能となるFX口座を開設する事が出来ます。そして取引可能となる取引通貨ペアについては、それぞれ異なっています。

 

まずは、取引が非常にシンプルな形となっていて初心者の人でも取り組みやすいのが『HIGHLOW』になりますが、こちらはUSD/JPY・EUR/JPY・GBP/JPY・AUD/JPYの4通貨となっています。『HIGHLOW』はバイナリーオプションの一種となっていて、非常に噛み砕いた言葉で表現をすると、丁半博打と言えば、イメージしてもらいやすいと思います。基準となる時刻の為替よりも高くなるか、安くなるかを予想するものとなっていて、指定された時刻での相場によって的中か不的中かとなります。読みが当たれば的中となり、口数分に応じた倍率を受け取る事が出来ます。これは1口1000円から購入できる点と、FXで初心者が一番恐れている、借金が出来てしまうのではないか?と言う不安点を払拭する仕組みとなっていて、外れたとしても、相場に預けた金額がなくなるだけとなっています。

 

次に『高速FX』ですが、こちらは38通貨ペアとなっています。正直、少ない業者と比較をすれば多くなっていますが、海外に本社があったりする外資系のFX会社の中には100種類を超える取引通過ペアが用意されている会社もあるので、そこと比較をしてしまうと、少なく感じてしまうかもしれません。どちらにせよ、メジャー通貨はきちんと取引が可能となっているので、よほどマイナーな通貨での取引を検討している人以外には不足を感じる事はないと思います。

 

三つ目となる『オートFX』ですが、こちらは『高速FX』よりも少ない28通貨ペアとなっています。オートFXは自動売買システムが可能となっている口座となっているので、『高速FX』よりも若干数、取引通貨ペア数が少なくなりますが、自動売買システムが搭載されている口座としては、決して少ない通貨ペアではありません。

ミラートレーダー


手数料・取扱通貨ペア

掲載情報については古い可能性がありますので、必ず最終的な確認については公式サイト内で行う様にして下さい。

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